Acru BLOG

2008年7月25日 | Category : Staff BLOG | コメント (4) | Trackback(0)

こんにちは。Acruでカフェを担当させてもらっているリサといいます。

パティシエールとしてはまだまだ修行中の身ですが、お店に私のお菓子を食べに来てくれるお客さまがいることや、実際に食べてもらって意見を聞けること、何より直接「おいしい」と喜んでもらえることが私の幸せとなっています。

写真を通じてそんなきっかけを手に入れることができるなんて、初めてカメラを手にした時には思ってもいませんでした。

カメラを手にしたのは確か二十歳の冬、まともに写真を撮り始めたのはその次の春からでした。
写真歴は大体2年経ったぐらいだと思います。写真を始めてからは本当に写真が大好きになりました。

でも、それ以上に私とお菓子は縁が深いのです。いつから、というのは全く覚えていないのですが、
ただ幼稚園の頃は「将来の夢は?」と聞かれて「ケーキ屋さん」と答えていたように思います。

小学校にあがってからは、よく図書室に通い、お菓子のレシピの本ばっかり借りて、眺めていました。
すごく色とりどりのお菓子の写真をみるのが好きだったんです。
この頃はまともに作るのではなく、クッキーの生地を母が作り、それを私が型で抜いて焼いたり、遊び感覚でお菓子を作っていました。
とにかく、レシピの本の写真を見て、写真の中のきれいに飾り付けられたお菓子に憧れを持っていたように思います。

私が決定的にパティシエを目指すきっかけは、多分中学一年生のクリスマスにやってきました。
母がクリスマスプレゼントに「ル・コルドン・ブルー」というフランスの名門料理学校の製菓のレシピ本をくれたのです。
いわゆる、「フランス菓子」を意識し始めたのは確実にこの時からだと思います。
こんなお菓子があるんだ、と思い、それを自分の手で作りたくてたまらなくなりました。

それから自分でお菓子を作るようになりました。
特に高校生の時は、友達に食べてもらいたくて、たくさん作っては学校へ持って行って、味見をしてもらっていました。

自分で作ると、今までレシピを見ていただけではわからなかった作る楽しさや、
人に食べてもらった時の笑顔や言葉を聞ける喜びが私をとても幸せにさせてくれるのです。

「食」は人間にとって生きていく上で何よりも外すことのできないものだと思います。
身近だからこそ、少しでも豊かに、楽しく食事をすることは大切だと感じるのです。
毎日の食事の中に、少しお菓子があるだけで幸せな気持ちになれませんか?
私が作ったお菓子で皆がそんな幸せな気持ちになってもらえたら、私にとってそれは最高の喜びです。
きっとこれからもそれだけは変わりません。

もし、Acruへ立ち寄ってお腹がすいていたならケーキを食べてみてください。

by lisa

2008年7月13日 | Category : Staff BLOG | コメント (5) | Trackback(0)

麻ストラップ限定色
麻ストラップの限定色ができました。
1、2本ずつしかありません。
コットンが編みこんである2色の麻ひもや、染料で手染めしたカラフルな単色麻ひも。
革の部分も限定で入った色が使ってあったり。
長さも、おなじみナナメがけ用だけでなく、首からぶら下げる用の短いものなどなど。
色々できちゃいました。

麻ストラップ限定色
着用イメージ

店頭に並んでいますので、気になった方は一度ご来店くださいませ。
(※オンライン通販では取り扱っておりませんのでご了承ください。)

2008年6月24日 | Category : Staff BLOG | Comment (0) | Trackback(0)

今、Acruギャラリーの展示「ユラリズムvol.2」に写真で参加しているomuです。
10年来のお友達、モビール作家のいろけんさんとのコラボレーション。
知り合った時、彼はイラストレーターとして活動していて、私はちょうどその頃写真を撮り始めました。
イラストと写真。
けっして重なりあうことがなかった平面の世界が、今回「モビール」というかたちで結ばれました!

重ねる幸せ
搬入が終わり、小さな祝杯をかわした後、
「見ているものが好き。自分がやろうとしている方向に近い。
そしてその奥に想像力をはたらかせる余地がある、そこがいい」
彼はそんな風に私の写真を語ってくれました。

そのことばは身震いするほど嬉しく、これまで自分の中でぼんやりとバラバラになっていた写真に対する感情を一瞬でひとつに束ねてくれたのです。

人生にいくつかのごほうびが用意されているとすればきっとこういうことをさすのでしょう。
すべては、つながり重なっていくために存在しているんだと思います。

そして今日もゆらゆら揺れるモビールたちをながめて、幸せを実感しながらシャッターをきっています。

by omu

2008年6月16日 | Category : Staff BLOG | Comment (0) | Trackback(0)

本日からB1Fギャラリーでの新しい展示が始まっています。
モビール作家「いろけん」さんのモビール展、『ユラリズム vol.2』です。
期間は6/29まで。
下の写真はギャラリーの入り口です。
ギャラリーの展示の様子は来てのお楽しみということで・・・。
スタッフは今朝、出社早々「うわぁー!かわいいー!」と、搬入後の様子を見て雄(雌?)叫びをあげてました。
20080616ユラリズム
(↑携帯カメラの写真でごめんなさい。)
是非、期間中に一度ご来場ください。

いろけんのホームページ

by あやもっこす

2008年1月5日 | Category : Staff BLOG | Comment (0) | Trackback(0)

acru01mini.jpg

Bonne annee !!

昨年よりスタートしたAcruですが、人のつながりの大切さをあらためて実感した年でもありました。
AcruはAcruのセンスに可能性を感じてくれたり、
何かファッションや写真でおもしろいことがやりたい!
という人が集まり、たくさんのサポートの中、今のカタチがあります。
予想以上の反響に生産が追いつかず、お叱りを受けたり、
一部の方にはご迷惑をおかけしたりと反省点も多々ありましたが、
今年からスタッフも増え、より良い店づくりを目指して新たにスタートしたいと
思いますので、今年もどうぞ宜しくお願いします。


実は1月5日はAcru1歳のバースデーなんです!
ちょうど一年前の今、僕はパリにいました。
パリにいく前、アクセサリーのデザイナーとして活動していた僕は、
いつか自分のショップが持ちたいと密かに構想を練っていました。
アトリエを兼ねた小さなお店にアクセサリーを置いて、
壁には自分の撮った写真を少し飾りたいなと
妄想ショップ(笑)を漠然と考えていたのです。
そんな話をなにげなく、写真を通じて出会ったトモダチのsanpei氏に話してみたところ盛り上がり、
「ファッションと写真で何かおもしろいことをやろうじゃないか!」と
その場は夢のようなアツイ話ばかりして、その後すぐ日本を発ちました。
そのときの少年のような瞳は今も忘れないし、もしかしたら僕もそんな顔だったかもしれません(笑)

年が開けて、sanpei氏は僕のいるパリに写真トモダチとツアーを組んで、
遊びに来てくれました。
まだ、そのころは名前すら決まっていませんでしたが、
エッフェル塔の下で待ち合わせ、あらためて二人の意思を確認した日を
Acruのバースデーにしよう!ということになりました。
実はそのころあまりエッフェル塔に興味なかったのですが
(sanpei氏はかなり気に入ったようで、滞在中何回も通ってましたがw)
僕にとってもエッフェル塔は特別なモノになりました。
AcruのAが大文字なのは実はエッフェル塔のカタチをイメージ。
飽きのこないカタチ、ヒトが集い笑顔が生まれる、いろんな色(個性)を表現できるスタイル・・・
そんな場所を作っていきたい。


そんな想いの中、昨年ウェブショップとしてオープンしたAcruですが、
皆様のお力添えにより、今春、大阪の南船場にリアルショップをオープンすることが決まりました!

1Fは自身のモノヅクリ+国内、海外からのこだわりのセレクトを扱うアトリエショップで、
アクセサリーやバッグ、小物などのファッション、
Acruリメイクのカメラやファッション感覚のカメラグッズなどを扱う予定です。

B1は写真やイラスト(絵本やファッションセンスのイラストメイン)、
ファッションなどを中心としたカフェギャラリーで様々なワークショップなども定期的に行い、
人と人がつながる「ほっこり+刺激のある空間」になる予定です。

Acruの原点である、
「作り手の素顔が見えるモノ、訪れた人が素顔になれる場所」というのは今も変わっていません。
ハンドメイドのぬくもり、量産品にはないデザインのおもしろさ、作り手のこだわりや想いがつまったモノ、
使い捨てではなく、時が経っても価値のあるモノを残していきたい。
ココにくれば何かほっとする、何か刺激がある、
そんな空間で自然にヒトのつながりが生まれていけばなぁって思います。

これから定期的にショップのイベント情報や
ショップが出来ていく過程、個性的なスタッフなんかもブログで紹介していきたいと思っています。
ある意味、今年からが本当のAcruのはじまり!
今年もAcruをどうぞ宜しくお願いします!


<PHOTO>左:Ioma.Rchio 右:sanpei