2009年7月15日 | Category : B1F Cafe&Gallery | Comment (0) | Trackback(0)
好評につき8/8まで延長することとなりました。
Acruで使用していた家具やオーナーが様々なところで手にいれたアンティーク雑貨、
職人の道具、革のはぎれやアクセサリーのパーツなどがならびます。
Acruで塗りなおした1点ものの家具や一見ガラクタ?というような雑貨たちなど、
他では手に入らないモノを格安で販売します。
モノの価値についてよく考えることがあります。
そのモノを作った人のオモイや使う人のオモイが
また新たな価値を与える瞬間にどきっとさせられる時があります。
以前、Acruに遠くから遊びにきた友人がこっちで財布をなくしてしまうアクシデントがありました。
とても気を落としていた彼の様子を見て少しでも元気になってほしいと
革のはぎれで即席の財布を作ってサプライズでプレゼントしたことがあります。
あわてて作ったこともあり、ラフな作りでお札しか入らないシンプルなものでした。
だから、次の財布を購入するまでの間、とりあえずでも使ってもらえたら・・・という気持ちでした。
それから何ヶ月かたって、また彼がくる機会があったのですが、
なんと、その時の財布を今でもメインの財布として使っているとのこと。
使い込んでとても味の出た財布を見たときにうれしい気持ちでいっぱいになりました。
他の人からすれば、まったく価値のないモノであったのかもしれないけど、
そこには確かに作り手と使い手のオモイがプラスして別の価値を産み出していたと思います。
僕が古いモノやガラクタのようなモノが好きなのは見た目だけでなく、
そういったオモイに出くわせすことが多いからです。
持ち手を溶接した跡のあるチーズ削り、
子供が彫刻刀なんかで傷つけて書いた机の絵、
一見見えないところに刻んである作り手のサイン
そんなものを発見するとすごく愛しく思えたりします。
古くなっても、壊れても、また手を加えられて使いつづけらえる物たち。。。
Acruのモノづくりもそうでありたいと思います。
ここでそんなオモイのこもったモノたちとの出会いがあればうれしいです。






