ギャルリ・キソウのこと

キソウのこと

ギャルリ・キソウは
手仕事作家のモノ、写真作家のモノ(プリントや書物),イラストや造形作家のモノを中心に
「手から産まれる豊かなモノ」を扱うギャラリーです。
モノ扱いとは良くない意味で使われますが、
感覚や感情から産まれた造形は宝モノのように大切に残していきたい存在。
そんなモノたちが暮らしに彩りをあたえる場所でありますように。

 

ギャルリ・キソウのこと

名前のこと

ある日、花器に挿すお花が手元になく、小さな森に生えていた草を活けたところから
この物語ははじまります。
草という名のもとに隠れていた本質的な美しさ。
その花器はいつしか草を活けるための器になりました。

 

キソウは

卉奏… もろもろの草が奏でる音を聴くように
モノたちの打つ心音に耳を澄ませてみる。

卉装… もろもろの草を装うように
分度器にはない角度からモノの本質を見てみる。

卉創… もろもろの草が創りだすような
大地に強く根を張り、土のにおいがするようなモノたち。

そんな意味のこめられた造語です。
ギャルリ・キソウは誰かと共有するための情報を得る場所ではなく
自分だけの感情をひとり旅に出すような、そんな場所であり続けたいと思っています。

 

ギャルリ・キソウのつくり人 シノハラトモユキ