「卉の詩(キノウタ)」より森の住人のご紹介~篠原創意研究所

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「卉の詩(キノウタ)」より森の住人のご紹介。

朽ちた植物に新たに光を当てる。
森屑の標本室を営む篠原創意研究所

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たとえば草花がなくなってしまった世界。
今、雑草と呼ばれている草にも思いを馳せる日がくるのではないでしょうか。
文献からも消えてしまった草花のかたち。
遺伝子の中のどこかでその記憶は愛おしい記号のようなかたちで留められているかもしれない。
そんな名前を忘れられた草花を装う真鍮と革でできた器たちです。
K.fleursさんのアトリエでみつけた草花を添えて。

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森の住人たちといただいた森のおはぎ。
素敵な時間の共有から産まれた真鍮の黒文字も追加しました。

「二日の月」
新月と三日月の間。
ぼんやり目立たないうっすらとした月。
暗い森はこわいけど、暗いから見える月の輪郭がある。

うっすらとした曲線が手になじみ、箸置きとしてもつかえます。
「卉の詩」の言葉を添えて。

シノハラトモユキ