新しい革「インディゴ」のこと。

新しくふたつのオリジナル革が完成しました。
どちらもとても卉奏・アクリュらしい革になりました。

まずは、「インディゴ」をご紹介します。

「インディゴ」という名前のとおり、デニムでおなじみのインディゴ染めで牛革を染めました。

この革を染めてくださった方は、
普段からご自分でインディゴ染めをされた革の上着を着ていて、
「青い人」と呼ばれているそうです。
また、デザイナーの篠原も青を愛する人で、よく青色の洋服を着ています。
そんなふたりの青と青の情熱によってインディゴは生まれました。

青にもさまざまな青があります。
たくさんの青の中から篠原がみつけた「アオ」を、何度も試作を重ねて革で表現しました。
インディゴ染めは紀元前からあると言われていますが、
これだ!という色を表現するにはとてつもない試行錯誤が必要でした。

この「アオ」を表現するためには、ただ染めるだけではできません。
染める、洗う、脱色する、洗う…という工程を何度も繰り返すことで「アオ」が生まれます。
そんな気の遠くなるような仕事によって、インディゴはつくられています。

また、ほんのすこし起毛していてふっくらとした手触りも特徴です。
一度触れても革かどうかわからないような手触りです。

こちらの手帳カバー(アジェンダ/ベルテッドタイプ/バイブルサイズ)は24,840円です。
インディゴでは、手帳カバーとハンドストラップをカスタムオーダーにて承ることができます。

インディゴの「アオ」が出来上がるまでの時間とモノヅクリの時間に
お使いいただく時間が重なってゆくことで、インディゴの「アオ」に革の変化が折り重なってゆきます。
職人だけでなく、お使いいただく方も一緒に「アオ」をつくってゆくことを楽しんでいただければうれしいです。

ぜひ店頭でお手に触れてくださいね。