365 for アジェンダカバー「呂色-roiro-」のこと

呂色 -roiro- について

「呂色」とは黒漆のような深く美しい黒色のこと。

本体にはフルベジタブルタンニンなめしの牛革を使用しています。
シボと呼ばれる凹凸があるのが特徴で、自然な風合いと柔らかさを持っています。使いこむほどに手に馴染み、柔らかなフィット感を感じていただけます。
また艶が増すことで、より美しくなっていく呂色をお愉しみください。

革の表情には個体差があります。動物が生きてきた証、革そのもの傷やムラ感なども含めて、ひとつしかない表情として、わたしたちは大切に使わせて頂いております。いただいた命の欠片であり無駄な部位はなく、その生きた軌跡をお愉しみいただけましたら幸いです。

なお、使用する革にはシボの少ない所はあまりなく、しっかりとシボが入った箇所が多くあります。そのため、シボの少ない箇所でのご希望は承れないのですが、シボしっかりめがお好みの方などはお受けがしやすいので、ご希望の方はご注文の際の備考欄に「シボ強め希望」「傷あっても大丈夫」などご記載いただけましたらなるべくそのように見繕わせていただきます。シボの塩梅は職人にお任せくださいね。

仕様について

呂色ではスナップボタンと背表紙のリベット部分もブラックの仕様となります。
真鍮金具に黒染めを施しており、より黒に包まれた一体感を感じていただけます。
(※バインダー金具のみシルバーとなります。)

なお、金属同士が当たったり、ご使用になるにつれ、黒染めが剥がれ素地の真鍮部分が現れる場合がございますが、アンティークのような風合いをお愉しみいただければと思います。

呂色では染めが剥がれるため、刻印のお入れはありません。ご了承くださいませ。

手帳を束ねるベルトの後ろにはAcanth&Ecruの刻印が入ります。
Acanthはトゲ。Ecruは生成り。Acruという名前の由来となる言葉です。

内側もすべてブラックで統一。ポケットとバイブルサイズには金具のあたりが出ないように、あたり防止カバーが付いています。

紙のインデックスシートは標準で付属しています。
厚みのあるしっかりとした紙を使用しているので、下敷き替わりとしてもお使いいただけます。

より、お使いいただく方の使い心地に寄り添えるように、栞の有無をお選び頂けるようになりました。※標準仕様は「栞なし」になります。

書きやすさを重視し、開いた時にフラットになるように仕立てています。

オプションについて

オプションは下敷きページ、ペンホルダーページ、カードポケットページ、ファスナーページなど、ご自身の使い勝手のよいページをお選びいただけます。

ペンホルダーは裏側から革を引っ張れる仕様のため、収納するペンの太さに合わせて調節が可能です。 太さにとらわれることなくいつも使い慣れたペンを入れておくことができます。
また、革を2枚重ねた仕様にすることにより、ペンの出し入れで弱くなりやすい箇所の強化をしています。

ファスナーページは小さな小物や小銭など、無くすことなく収納できます。
仕様変更により、ファスナーがすっきりと収まりました。

カードポケットページは3枚収納が可能です。
すっと取り出したい名刺や、付箋、少し厚みのあるプラスチックカードも収納できます。
裏側はチケットポケット付きの仕様となりました。

シンプルに書くことを重視したスタイルや、モノを収納して持ち運ぶスタイルなど、様々な手帖との暮らし方に合わせてお使い頂けるリフィル着脱システムです。

サイズについて

365 for アジェンダカバー「呂色-roiro-」は、
「ポケット(ミニ6穴)サイズ」「バイブルサイズ」の2サイズよりお選び頂けます。ぜひご検討くださいませ。

オンラインページ 365 for アジェンダカバー「呂色-roiro-」