うつろう群生~「たなごころの奏で -暮れ古月の詩ー 」
卉奏では、ある時々に作家と感覚を重ねて創る空間、
「うつろう群生」という一角があります。
瞬くような感覚を閉じ込めた “ いま ” をセレクトした作品たちをご案内致します。
「たなごころの奏で -暮れ古月の詩ー 」
手から産まれてくれたものたちを
てのひらで受けとり大切に包み込む
いつも身につけていたくなる
お守りのような
宝物のような
手から紡がれてきた
軌跡のしるし
手から手へ
ちいさく愛おしいものたちが持つ
こころの居場所
————————————————
※たなごころとは「手の心」を意味します。
※暮れ古月=十二月の異名。
〇 作家
cotoyo matsue(糸編みアクセサリー)
西野詩織(装身の陶)
YOHEI NOGUCHI(Duodje)
SUNn 寸(革と金属、毛皮の装身具)
妄想食卓屋 tokkikki(焼き菓子)※完売致しました
ラムヤート(シュトーレン)※完売致しました
mignon(十二月のハーブティー)※完売致しました
篠原智之 (金属の装身具とオブジェ)
ほし(言葉のお包み)
※作家は少しずつ参加していただく予定です。
〇 開催日
2018.12.01(sat) –12.24(mon)
open : 12:00 – 18:00
期間中の土・日・祝のみ営業
ご予約制にて平日のご来店も承ります。
〇 tea time event
2018.12.16(sun) 17(mon)
妄想食卓屋 tokkikkiによる喫茶のイベントを開催いたします。
イベントの詳細、お申し込みにつきましてはあらためてご案内致します。
※こちらは終了いたしました
————————————————
「たなごころの奏で -暮れ古月の詩-」の創作物の中から少しご紹介いたします。
cotoyo matsue
西野詩織(装身の陶)
YOHEI NOGUCHI(Duodje)
SUNn 寸(革と金属、毛皮の装身具)
篠原智之 (金属の装身具とオブジェ)
ほし(言葉のお包み)